2016年創業200年を迎えたラガヴーリン蒸留所
ラガヴーリン湾に面する蒸留所。MHD傘下。ピートがきいた情熱的なシングルモルト。
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ラガヴーリン蒸留所 |
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ラガブーリン蒸留所 |
ツアーを申込み見学したあとに、ティスティングができます。ツアーに関しては、おおもとのホームページ参照すべし。
https://www.malts.com/en-row/distilleries/lagavulin/
ツアーの内容
- ディスティラリーツアー 1時間6£
- センサリーツアー 35£ (香りとテイスティング)
- ウエアハウスデモンストレーション 25£
- コアレンジツアー 15£(ツアーと3種のテイスティング)
15£のツアーに参加しましたが、テイスティングの内容はホームページに記載されているものと多少異なりました。どうしても気になる方は事前にメール等で確認必須。
テイスティングの様子
テイスティングは売店から奥にはいったリビングルームでおこなわれます。しっとりとした雰囲気があります。
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ティスティング |
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セッティング済み |
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右に行くにつれがっつり感アップ |
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ラガヴーリン8年 200年記念 |
200年を記念して限定して出した8年が人気だったようで定番化。
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Double matured batch lev4/505 |
通常の16年に加えて、ダブルマチュアード(熟成ダブル)を限定リリース。
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lagavulin islay jazz 2018 |
毎年行われるアイラ・ジャズ・フェスティバル用。2018年。意外としっかりしていました。
参加したツアーはさくっと蒸留過程をめぐり、お待ちかねテイスティングとなりましたが、かなり緩い雰囲気でのティスティングでした。ひととおり銘柄の説明を受け、数滴の加水をして飲むこともすすめられました。
時間は30分との目安がありますが、結構だらだらした雰囲気で参加者同士談笑がすすみ、適当に飲んでくださーいのような印象。
残念なのが、ある程度人数が集まってしまう回だと、人数分着席できるような椅子は足りていなかったので、せわしないカンジがしたこと。
総合的なオススメ度
お値段もさほど高めに設定されているわけではなく、行っておいた方がよいかなという印象。このエリアには3つ蒸留所(ラガヴーリン、ラフロイグ、アードベッグ)が集まっているので、少しでも多くの蒸留所めぐりをするという視点ではこの3つははずせない。